Johannes L. Hörmann
計算ナノトライボロジスト
ホルマン ヨハネス ラウリン
名古屋大学
大学院情報学研究科
複雑系科学専攻
618号室
〒464-8601 愛知県名古屋市千種区不老町
日本
分子潤滑剤の合理的・データ駆動型設計のためのマルチスケールシミュレーション手法とFAIRデータインフラを開発する計算トライボロジスト。研究分野は界面活性剤およびポリマー吸着膜の分子動力学(MD)、電気制御可能な潤滑、マルチスケール摩擦モデリング。
名古屋大学における現在の研究テーマ:
- ポリアルキルメタクリレート(PAMA)コポリマーの配列依存的摩擦 — ブロック型と統計型のアーキテクチャがせん断下での単一ポリマーの挙動をどのように制御するかを予測する全原子MDシミュレーション。
- ポリアルキルメタクリレート(PAMA)コポリマーの粗視化 — ブロック型と統計型のアーキテクチャが完全調製されたPAMA吸着膜の潤滑性能をどのように制御するかを予測する粗視化MDシミュレーション。
- リン脂質吸着フィルムの鎖長依存性摩擦 — DSPCとDLPCの鎖長が圧痕と摺動下での挙動をどのように制御するかを予測する全原子MDシミュレーション。
以前の研究:
- 濃度・形態・荷重・摺動方向を網羅したSDS界面活性剤フィルム摩擦の全原子MD — 水系界面活性剤系初の高次元パラメトリック摩擦マップ J. Chem. Phys. 158, 244703 (2023)。
- 電気制御可能な潤滑:金電極での電位駆動型摩擦非対称性のMDエビデンス Tribol. Lett. 69, 22 (2021)。
- 粗い電極表面における電気化学的二重層のFEMモデリング:表面形状と局所反応物濃度を関連付けるPoisson–Nernst–Planck連続体シミュレーション Mater. Horiz. (2026)。
- dtool & dserver の共同開発 — 大規模シミュレーションキャンペーンのための軽量なFAIR研究データ管理 PLOS ONE 19, e0306100 (2024)。
主要論文
- Friction-Assisted Electrochemical Oxidation of Iridium Surfaces for Enhanced CatalysisMaterials Horizons, 2026Ahead of print